泊 久信

株式会社SNKゲーム事業本部R&D

2008年九十九電機入社。2013年IBM Research Tokyo インターン。2015年東京大学・情報理工・コンピュータ科学専攻 特任研究員。2016年SNK入社。モバイルアプリのインフラとコンシューマーゲーム開発に従事。

関野 優樹

株式会社カプコン技術研究開発部 技術開発室

2009年 株式会社カプコンに入社。Maya等のDCC Plugin開発を経て、『RE ENGINE』の『Macro』機能を開発しCEDEC2017で登壇。
主に、アーティストやプログラマ向けTool開発・提供を行なっている。

阿久澤 陽菜

株式会社カプコンCS制作統括 技術研究開発部 技術開発室

大学院修了後、2012年株式会社カプコンにプログラマとして入社。
自社開発エンジン「RE ENGINE」のレンダリングに関わる部分を担当している。

太田 眞敬

株式会社バンダイナムコスタジオ技術統括本部 技術第２開発本部 プログラム６部 プログラム１３課

２０１０年バンダイナムコゲームス入社、２０１２年度より株式会社バンダイナムコスタジオ所属。
ソウルキャリバー、ポッ拳など開発を経てソウルキャリバーVIリードプログラマーを務める。

菊池 桂司

株式会社スクウェア・エニックス

1995年入社。当時はプランナーで入社、現在はプログラマー。
主な作品は、「アインハンダー」でエネミー及びエフェクト担当、「パラサイト・イヴ２」でエフェクト監督、「キングダムハーツシリーズ」ではプレイヤーの担当をしています。

日本貴 大輔

任天堂株式会社技術開発本部 システムソフト開発部 ミドルウェアグループ

NintendoWare Bezel Engine 開発チーム

栗田 唯

Marza Animation Planet

ストーリーボードアーティスト
高知県出身。2012年にサンフランシスコの美術大学AAUの大学院に入学。Blizzard Entertainmentにてストーリーボードアーティストとしてキャリアをスタートし「Overwatch」や「Hearthstone」などの短編作品に携わる。その他Marvel Studiosのテレビシリーズに参加し、フリーランスを経て現在Marza Animation Planetにて活動中。オンライン学校AnimationAidでジェスチャードローイングの講師も務める。

瀬尾　篤

Sledgehammer Games

愛媛県新居浜市出身。大阪学院大学経営科学部を卒業後、サンフランシスコの美大Academy of Art University / Computer Arts学部へ留学。卒業後、ESC EntertainmentにAssistant TDとして採用され、映画「マトリックス・レボルーション」等に参加。その後、ＥＡを経てSledgehammer Gamesへ移籍し、現職。
主にマップ、シネマティックのライティングやツールやレンダリング機能の拡張をエンジニアのサポートを受けながら進めています。
第16回VESアワードでは、担当ゲーム作品「コール オブ デューティ ワールドウォーII」が最優秀視覚効果賞[リアルタイム部門] でノミネートを果たした。

板井　崇

株式会社スクウェア・エニックス

株式会社スクウェア・エニックスにて、大規模ゲーム開発のキャラクターサブリード兼キャラクターリードテクニカルアーティストとして、主にキャラクターマテリアルの土台構築・制作を担当。

藤巻　亮

株式会社フロム・ソフトウェア3Dグラフィックセクション　サブリーダー

2009年フロム・ソフトウェア入社。リードアーティスト/テクニカルアーティスト。
『DARK SOULS®』を経て、『Bloodborne™』（発売元ソニー・インタラクティブエンタテインメント）ではキャラクターのリードアーティストを務めた。
現在は、グラフィックスのディレクターとして新規プロジェクトの開発に携わる一方、社内のグラフィックス環境の改善・向上にも取り組んでいる。

前田　耕蔵

株式会社フロム・ソフトウェア3Dグラフィックセクション　サブリーダー

2003年フロム・ソフトウェア入社。リードアーティスト。
『ARMORED CORE® V』『ARMORED CORE® 4』『METAL WOLF CHAOS』他多数の作品で、メカや背景のモデリングを中心に開発を牽引。
『DARK SOULS® Ⅲ』では背景のリードアーティストを務めた。
現在は、グラフィックスのディレクターとして新規プロジェクトの開発に携わりつつ、背景を中心としたアーティストの育成や技術研究にも取り組んでいる。

麓　一博

株式会社セガゲームス第３事業部　第３開発２部　テクニカルサポートセクション

1998年セガに入社。ドリームキャストの起動時の映像、いくつかのゲームタイトルのアート業務を経て、現在の開発サポート部門へ。
現在では複数のゲームタイトルをDCCツール、表現技術面やワークフローに至るまで開発/サポート。

・CEDEC登壇経験　2008～2015年
・XSI6のラウンチセミナーや、SiggraphAsia2009でリアルタイムシェーダー勉強法のプレゼン
・ソフトバンク クリエイティブ:デジタルゲームの技術にてテクニカルアーティストに関するインタビュー、「ゲームクリエイターが知るべき97のこと」TAについて寄稿など
・CEDEC2015～2018と運営委員会　プログラムWGビジュアルアーツ主担当
・TA Bootcampではセッションコーディネートを担当

塩尻　英樹

株式会社カプコン技術研究開発部　技術開発室　DCCサポートチーム

1998年カプコンに入社。入社当初より開発機材やDCC関連でのテクニカルな業務を兼任。『バイオハザード3 LAST ESCAPE』（1999）、『デビルメイクライ』（2001）、『P.N.03』（2003）では背景を担当し、『バイオハザード（GameCube）』（2002）、『ディノクライシス3』などではVFXなどを担当。その後『戦国BASARA』（2005）、『戦国BASARA2』（2006）、『戦国BASARA2 英雄外伝』（2007）ではキャラクターセクションおよびインゲームデモリーダーを担当。現在はDCCサポートチームのリーダー兼マネージャーを務めながら、様々なプロジェクトのサポートにも携わる

阿尾 直樹

株式会社グラフィニカ

グラフィニカ創設当時より参加。TVアニメ『ブラスレイター』で板野一郎監督の元、CG監督を努める。その後、ゲームアニメーションのディレクター等を経て、劇場アニメ『楽園追放-Expelled from Paradise-』でCG監督。『十二大戦』でCG特技監督、9話コンテ・演出に従事。

板野 一郎

株式会社グラフィニカ

神奈川県出身。TVアニメシリーズ『機動戦士ガンダム』（1979〜1980年）に原画として参加。続く『伝説巨神イデオン』（1980〜1981年）のメカやミサイルの作画で注目を集める。『超時空要塞マクロス』（1982〜1983年）ではメカニック作画監督を担当し、アクロバチックな戦闘シーンは「板野サーカス」と称された。特技監督を務めたOVA『マクロスプラス』（1994〜1995年）から3DCGを意欲的に導入し始める。特撮映画『ULTRAMAN』（2004年）ではフライングシーケンスディレクターとしてVFXに携わり、作中の戦闘機などの表現に板野サーカスを導入。その後の『ウルトラマン』シリーズのTV番組にも3作続けて参加した。一方で、企画から監督まで手がけたTVアニメ『ブラスレイター』（2008年）のようなTVアニメでは、作画と3DCGを融合させた画作りに挑戦。現在は株式会社グラフィニカに所属し、『楽園追放 -Expelled from Paradise-』のモーションアドバイザーや、同社の作画と3DCG、両分野の後進育成や指導に当たっている。

小宮 彬広

株式会社グラフィニカ

東京でフリーランスとして、アニメ、特撮、ゲーム、映画、CMなど、様々なCGを手掛ける。現在は京都に在住し、グラフィニカの京都支社を立ち上げ、スタジオの代表をしている。
Animation,Effect,Scriptなど様々なスキルを駆使し、『ガールズ＆パンツァー最終章　第１話』ではテクニカルリードを務め、第２話を絶賛制作中。

森口 博史

株式会社グラフィニカ

TVアニメの制作進行とゲームやOVAの映像制作管理を通して、アニメーターやアーティストのスタジオマネージャーを経験。2009年よりグラフィニカ所属。アニメーションプロデューサー。
主な参加作品：『ASURA’S WRATH(アスラズ ラース)』、『楽園追放-Expelled from Paradise-』『十二大戦』

久保 尋之

奈良先端科学技術大学院大学助教

早稲田大学理工学術院助手（2011-2012），キヤノン株式会社（2012-2014）を経て現在に至る．スキンシェーダの研究成果をCEDEC2010, 2011, 2015, 2018にて講演．コンピュータグラフィクス，コンピュータビジョン研究分野に従事．情報処理学会 2012年度 山下記念研究賞，電子情報通信学会論文賞（2016年）など受賞．

岩口 尭史

奈良先端科学技術大学院大学博士後期課程

2014年大阪大学基礎工学部卒業．2016年奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科博士前期課程修了．2016年より同大学院博士後期課程，現在に至る．コンピュータビジョン，コンピュテーショナルフォトグラフィの研究に従事．ACM VRST2018 Best Poster Award, Sponsor Awardなど受賞．

北阪　幹生

崑崙日本株式会社

30代後半でゲーム業界には14年ほど。
05年～09年は台湾資本の開発会社 In 上海。
09年～11年は別の中国資本の開発会社 In 京都。
11年～13年は上記中国資本の会社が買収した日本の企画・開発会社に転籍。
13年からは崑崙日本株式会社。

三浦　康一

株式会社スクウェア・エニックス

1999年　株式会社ナムコ入社（その後株式会社バンダイナムコゲームス、株式会社バンダイナムコスタジオに所属）
アーティストとして、家庭用、アーケード用タイトルの開発に従事。
2015年　株式会社スクウェア・エニックス入社
「キングダムハーツシリーズ」の背景セクションに所属。
背景制作、制作進行、各種自動化、大技の設定などに従事。

小池 義規

株式会社カプコンサウンドプロダクション室

2013年カプコン入社。これまでに「バイオハザード HDリマスター」「バイオハザード0 HDリマスター」「大逆転裁判」「モンスターハンターストーリーズ」「デビルメイクライ4SE」などのサウンドマネージャーを務める。
本作ではサウンド予算管理、開発進捗の管理、サウンド関連のプロモーションなどを担当。

渥美 格之進

株式会社カプコンサウンドプロダクション室

2006年カプコン入社。サウンドデザイナーとして、「ロストプラネット」、「デビルメイクライ4」、「バイオハザード5」、「戦国BASARA3」、「バイオハザード6」の効果音制作を担当。
サウンドディレクターとして「デビルメイクライ4SE」、本作「デビルメイクライ5」のサウンド全般の監修を担当。

鈴木 幸太

株式会社カプコンサウンドプロダクション室

2003年カプコン入社。本作「デビルメイクライ5」ではリードコンポーザーとして、音楽制作や演出構築を担当。過去の代表作に「バイオハザード リベレーションズ」「バイオハザード5」「デビルメイクライ4」等があり、「バイオハザード リベレーションズ2」ではサウンドディレクターとしてサウンド全般の監修を担当した経験も持つ。

伊津野 英昭

株式会社カプコンＣＳ第一開発統括　第一開発部　第三ゲーム開発室

1994年株式会社カプコン入社。ディレクター
代表作「ストリートファイターZERO」「私立ジャスティス学園」シリーズ「カプコン vs SNK」シリーズ「デビルメイクライ」シリーズ ドラゴンズドグマ　など多数。

岡部　眞輝

株式会社カプコンＣＳ第一開発統括　第一編成部　第一プロデュース室

2010年株式会社カプコン入社。「バイオハザード オペレーション・ラクーンシティー」、「バイオハザード リベレーションズ２」のプロデュースをし、2019年3月8日発売された「デビル メイ クライ 5」でもメインプロデューサーを務める。

Matthew Walker

株式会社カプコンＣＳ第一開発統括　第一編成部　第一プロデュース室

2010年株式会社カプコン入社。「バイオハザード オペレーション・ラクーンシティー」、「バイオハザード リベレーションズ２」のあと「モンスターハンターワールド」のプロダクション・マネージャーをし、2019年3月8日発売の「デビル メイ クライ 5」でもプロデューサーを務める。

橋本 厚志

株式会社Tokyo RPG Factory

子どもの頃からスクウェアやエニックスが開発したRPGをプレイして育ち、90年代のRPGに大きな影響を受ける。2004年からプランナーとしてゲーム開発に従事し始め『サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY』や『新・光神話 パルテナの鏡』などに携わり、『FINAL FANTASY EXPLORERS』ではディレクターを務めた。2014年からTokyo RPG Factoryのプロジェクトに参加し、『いけにえと雪のセツナ』『LOST SPHEAR』ではディレクターを務めた。

岡田 和也

エピック ゲームズ ジャパン

2016年にEpic Games Japanにサポートエンジニアとして入社。 ライセンシ向けのQ&AサイトであるUDNでの回答や直接会社に訪問してのサポートだけでなく、各地の勉強会などで講演をしている。

伴 哲

グーグル・クラウド・ジャパン合同会社

Google Japan
ビジネスデベロップメントマネージャ
2018年 Google Cloud Japan入社。Google Maps Platformを活用したゲーム制作の事業開発担当。前職では大手ゲームメーカーにてゲームプロデューサーとして、オンラインゲーム制作・IPライセンスビジネス・ライブイベントプロデュースなどを手がける。

岩成 祐樹

グーグル・クラウド・ジャパン合同会社

Google Cloud
カスタマーエンジニア
Google Cloud Platform の導入支援やセミナー等の登壇を通して GCP を日本のお客様に広めるための活動を行なっている。また、Jenkins に関するコミュニティ活動などにも取り組んでいる。

スミス・アシュリー

日本AMD株式会社

2008年大学修了後、2010年からゲーム開発会社でグラフィクスエンジニアとして勤務。2017年AMDに入社。
主に、レイトレーシングやDX12、Vulkanといった最先端グラフィックス技術の開発チームに所属。

田中 王士郎

株式会社カプコン

2015年 神奈川工科大学情報学部情報メディア学科卒業。
同年 株式会社カプコンに入社。
RE ENGINEのエンジン開発、主にレンダリング部分を担当。

大下 岳志

ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社

関西の開発会社で18年間アーティスト、TAとして従事。2019年よりUnity Technologys Japanのエバンジェリストとなる。本講演が移籍後の初登壇。

増渕 大輔

日本マイクロソフト株式会社クラウド＆ソリューション事業本部 テクノロジーソリューションプロフェッショナル

【経歴】
日本マイクロソフト株式会社所属。
技術エバンジェリスト、スタートアップ支援事業の担当などを経て、
現在はアジアのゲーム開発ゲームサーバーの構築運用の技術サポートを行う。
担当するゲームの種類は韓国のMMO、ソーシャルゲーム、ブラウザゲーム、Xbox関連などのサーバーサイド。
デジタルハリウッドのG's ACADEMYメンターも務める。

安田 京人

モノビットエンジン株式会社代表取締役

1980年横浜生まれ。
システムエンジニアを経て、コンシューマゲーム開発にプログラマーとして6年間従事。
携帯ゲーム機から据え置き機まで、アクションを中心に格闘ゲームやスポーツゲーム等様々なタイトル開発に関わる。
その後、ネットワークゲーム時代の到来を予見し、その分野で展開を試みる株式会社モノビットへ入社モノビットではプログラマー責任者兼ミドルウェア事業部長として、リアルタイム通信の研究開発に従事し、統合サーバパッケージ「モノビットエンジン」の開発ディレクションとエヴァンジェリストとしても活動。
2018年7月「モノビットエンジン株式会社」代表取締役に就任。
CEDEC、GTMF、Unite等講演多数。